今年もあっという間に過ぎ去ってしまうのでしょうか…
気がつけば、通常業務も1週間経ってしまっています!!
おかげさまで、やるべきことがまだまだあり、追われながらもなんとか進めております。
先日、弊社のガラス越しにある飾り棚をみて“こういうのが欲しいんだけど、作ってもらえますか?”と相談にお見えになりました。
主に母の好きな観葉植物が置いてあるのですが、いつも車越しに見て気にしてくれていたようです。
今日は改めてご希望の大きさを確認しながら、お打ち合わせをさせて頂きました!
お家に植物があることは、見た目にも身体にもよいことなので、なんだかうれしい一日でもありました♪
さてさて、今の私のお仕事はというと…
現場作業とプランニングです。
現在お打ち合わせをさせて頂いておりますお家の計画も少しずつカタチが見えてきました!
そんな中で、改めて予定敷地とその近隣の状況を測定し、計画に反映していきます。
弊社のお約束事の“CANOE TRIP”と題した中で、“I” Identity としてやるべきことあるのです。
私たち那須住宅は、工務店として家をつくるプロであると同時に不動産業者としてもプロとしてお手伝いをさせてもらっています。
今回の敷地も弊社でご案内させて頂いたものでもあります。
様々な条件でたくさんの中から“これ!”というべき物件でもありました。
多少の気になるところもありましたが、十分合格点の物件だったと思います!
その気になる要素が隣接敷地の木の高さでもありました。
それでも南側は少し開けていて、建物位置の伐採と整地も必要になるので、期待もしています。
そんな中で、建物の配置を検討しています!
もうひとつのお約束
“P” パッシブデザインです。
出来るだけ、自然のチカラを使って暮らすこと。
出来るだけ、設備機械を使わないように暮らすこと。
出来るだけ、小さなエネルギーで豊かに暮らすこと。
夏場の日差しは、軒の出や庇を考慮しながら検討します。
冬の日差しは、出来るだけ日射取得をしたいので少し大きめに窓をとりたいのです。
夏の日差しのシュミレーションをしていくと、西側の大きめ窓の下部が2時を過ぎると入ってくることが予想出来ました。
それでも現地のその方向には大きめ木々があるのです!
では、その高そうな木はどれくらいあるんだろう?!
そのヘンを測ってみることにしました。
私は、水平レーザーしか持っていないので、まず測る木までの水平を出します。
デジタル距離計でも木の高さを測れる機能はあるのですが、レーザーの点をはるか30〜40m先の高い木の枝野に当てることは不可能なので、アナログなものを作っておきました!
ここからの目線で見た角度を測れるというシンプルで判りやすいアイテムです。
もちろん、計算はしなければなりません(汗)
その計算式は、中学校⁈で習う三平方の定理(ピタゴラスの定理)です!!
建築の現場にいると矩(カネ:直角のこと)を出すために3:4:5とか1:1:√2とか1:2:√3とか必要になります。
子供の頃はこんなもの大人になって使うことは絶対ないと思っていましたが、何気によく使います(笑)
45度で覗ければ、木までの距離が高さになるけど、そうもいかないので作っておきました♪
測ってみると枝葉が茂りそうな部分でも25、6mくらいあるとわかりました!
帰って図面に起こしてみると14時には十分日陰になりそうなことが判明しました♪
夏はしっかり日射遮蔽ができ、冬は、木々の間からの日差しをたっぷり受けることが出来そう。
元々、スクリーンとか簾も考えていたので、その辺も不要になりそうなので楽しみが増えてます!!
パッシブデザインを検討していく上で、とても恵まれた敷地でもあります♪
日射の検討は、建物の計画次第で雲泥の差がついてしまいます。
通常、東西面の遮蔽は建物そのものでは出来ないことがあり、住まい手であるお施主さま次第になってしまうことが多くあります。
自然に恵まれた環境で暮らすことは、こういったメリットもたくさんあるのかもしれません。
そういえば、去年現地に来た時に、前の薮にうずらの親子がいたこともあったなぁ
元々ある自然を最大限に活かして、そこに暮らすを考える。
私たちは、こんな暮らしを目指して、人とお家と自然を守るをつくっております。
いつもブログをお読み下さりありがとうございます♪
私たち那須住宅は栃木県大田原市、那須塩原市、那須町を中心に高気密・高断熱住宅を自然素材を使って新築・リフォーム・リノベーションの設計、施工を行っています。
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耐震等級3(許容応力度計算)・UA値0.3・C値0.3・自然素材でつくる工務店です。
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