あけましておめでとうございます♪
元旦の0時に地元の氏神様
大田原神社へ行き、“歳旦祭”に参加させて頂いております。
年々、参加者が少なくなっていますし、参道への参拝者も多くはありません…
少しさびしさも感じますが、弊社は変わらずお参りさせて頂きます!
今年のおみくじは“吉”でした。
強い意志と姿勢、内への充実…
よく解る気がするだけにしっかり心に努めていきたいと思います。
他に写真がなく、おみくじのみ。。。(汗)
会社としましては、6日より始動しておりましたが、一昨日昨日と給湯機トラブルがありバタバタしておりました。
この時期にお湯がないのは、なかなか辛いところなので最善を尽くします!
夜間ではありましたが、エラーはなくタンクのお湯がなくなってしまうとのことで、ひとまず給湯口を止めて給湯機の具合をみます。
床下への漏れもなく、少しずつ貯まってきてきたので、故障ではなさそう…
非常用給湯機の出番はなくて済みそうなのでよかった!
翌日、配管の調査点検の約束をして帰ってまいりました。
(一晩だけお風呂等がまんして頂きます。)
2日目は、あちこち掘ってみて配管の確認です。
リフォームでお世話になった現場だったので、配管がどこにあるか判らず…
なぞの不要そうな配管も出てきましたが、ひとまず無事でした!
最後に家の中を隈なく見てまわったご主人が、「わかった〜」と、外に出て来られました。
「普段使っていない洗面台の水栓が開いたままになってたよー!」
お正月で遊びにきていたお孫さんたちが、閉め忘れていたようで、水栓を止めるとメーターもクルクルも無事停止。
原因は、大したことではなかったけれど大きな工事にならなくて一安心でした!
年末年始の休み中にもよくある給湯機トラブル。
今年は、一件もなく一安心なお休みとなりました♪
個人的には、お休み最終日
日光・中禅寺湖へ行ってまいりました!
実は元旦に那須茶臼岳にご来光登山に行ったのですが、スタート地点で猛吹雪の撤退をさせられていました。
さリベンジ登山も考えましたが、初日の出は見られなかったので、あとは同じかなと…
巳年の今年は、栃木の大蛇様“男体山”へのご挨拶も兼ねて中禅寺湖散歩です。
写真は穏やかに見えてますが、実はこの時だけ(汗)
終始“向かい風”のお散歩にしっかり筋肉痛となりました〜
そして、この日のメインイベント
二荒山神社 中宮祠へのお参りへ
社殿は大改修中でした!
お社は、ジャッキアップされて足元の改修中のようです。
なかなか見れない状況なので、ある意味貴重です。
そして大蛇様のところへ
ここへ来る人は、意外に少ないかも知れませんね。
一見、“龍”にも見えてしまいそう。
でも、“大蛇(オロチ)様”です!
赤城の神のオオムカデと日光の神のオロチ様が中禅寺湖の領地争いをしたという伝説からきています。
争い戦ったと言われるのが、“戦場ヶ原”です!
と、ここまでは知っていたのですが、SNS等書くためにちょっと調べてみたら、他にもいろいろありました!!
その辺も書いておきますので、雑学としてご活用?!くださいませ〜
苦戦を強いられ、助けを求めた鹿嶋の神(茨城)より奥州の弓の名人で子孫でもある猿麻呂を呼び寄せたそう。
そして、その放たれた矢は、オオムカデの左目に命中し、勝敗がついたと言われているそうです。
そんな伝説からの行事が、前日にも行われておりました。
(NHK newswebより)
当日でなく射られずにすんでよかったのか??
矢を拾えずよくなかったのか?!は、わかりませんが、静かな奥日光を過ごさせて頂きました♪
そして、初めて?
小学校で来た?!
そんな気もする立木観音(中禅寺)さまへも寄せて頂きました。
二荒山(日光)開山の祖、勝道上人によって建立されたお寺です。
現在も根を張ったままの桂の木を彫り「十一面千手観世音菩薩」が迎えてくださいます。
写真は撮れないので、HP等でご確認くださいませ。
782年に補陀洛山(ふだらくさん)して開山され、後に二荒山(ふたらさん)と呼ばれるようになる。
その後、820年に弘法大師が、「二荒(にこう)」と音読みし、「日光山」と命名したとされています。
そんな、日光と命名された日が、
7月26日の日光の日(記念日)なのです。
私が生まれたのも同じ7月26日!
名前も日光の人“晃人”
そんな私は、勝道上人様や弘法大師様にご縁を感じない訳がありません!!
何かにつけて、日光へは行きたくなります。
今年もオンもオフも愉しんでまいりたいと思います。
私のまわりに居て下さる皆さまへも日々感謝をしながら、ワクワクを突き進んでいきます。
人と車と動物…
ヒトとモノとシゼンと。
そんなよい関係を考えるひとときでもありました。
自然に生かされていることを感じます。
そんな暮らしづくりがしたいです。
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